輩の声 研究開発

Question01

なぜJBへ?

研究開発本部 中央研究所 蛋白薬理研究室 津田 将吾

研究開発本部 中央研究所 蛋白薬理研究室田 将吾

血漿分画事業であるJBでは血漿タンパク質の役割を明らかにする基礎研究と、新たな治療法やアプローチを模索する応用研究の両方に挑戦できると考え志望しました。
学生時代から生命の謎に魅了され、研究に熱中してきました。血漿中には数百種類のタンパク質が存在し、まだまだ機能が知られていないタンパク質も存在します。体内に存在する以上、それぞれのタンパク質には重要な役割があると考えています。JBの研究職なら、これらの未知の機能を明らかにし、生命の謎を解き明かすことができると同時に、その知見をどのように医療に応用するかを考え、実践できることに大変興味を持ちました。
さらに、血漿分画製剤は自己免疫疾患や感染症、凝固系の障害、さらには救急医療など幅広い治療分野に応用されています。特定の分野に限定されることなく、様々な分野に触れながら新たな知見を得て経験を積むことができるのも、JBの魅力だと感じています。

Question02

先輩職員からの就職活動アドバイス

研究開発本部 中央研究所 蛋白化学研究室 古達 尚樹

研究開発本部 中央研究所 蛋白化学研究室達 尚樹

就職活動を行うにあたり、無数の選択肢がある中で自分が進むべき道は何であるのか、明確に定まっていない方も多いと思います。そんな方は「10年後、自分の大切な人達にどんな自分を語っていたいか」を想像してみてください。思い描く自分の理想を追い求め続けながら就職活動を行えば、あなたの人生をより豊かにしてくれる会社がきっと見つかるはずです。その過程で巡り会えた会社がJBであれば、心より歓迎いたします。

研究開発本部 中央研究所 感染性病原体研究室 塘 知子

研究開発本部 中央研究所 感染性病原体研究室 知子

就職活動お疲れ様です。巷にあふれる就活必勝法や友人の進捗状況など、情報収集がはかどりすぎて不安になっていないでしょうか。大丈夫です、価値観は人それぞれなので他人のおすすめなんて大概あてになりませんし、内定がいくつあっても就職先は1つです。自分と企業を深く知れば、自分なりの気持ちと方法で志望する企業と縁を結べます。終わればすぐに笑い話にできますので、あまり気負わず適度に頑張ってください。

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