める人財像

「ひとを想うこころ」を
繋ぐこと
若き仲間たちと響かせたい

Personnel image

JBが求める人財像

  • ●JB heartを理解し、高い倫理観と使命感を持って行動する人

    善意の献血による血液製剤を安心・安全な形で医療機関、そして患者さんへお届けすること。これがJBの重要な使命です。その使命を果たすために、基本理念「善意と医療のかけ橋」、ビジョン、行動指針を十分に理解し、行動する人です。また、生命関連企業に従事する者として、常に高いコンプライアンス意識を持って行動する人です。

  • ●主体的に考え行動でき、常に成長し続ける人

    指示を待つのではなく、自らやるべきことを見つけて積極的に取り組む人です。また、その過程での努力を惜まない人です。このように主体的に行動でき、現状に甘んじることなく、チャレンジし、成長し続ける人です。

  • ●仲間と協調し、組織力の向上に貢献する人

    仕事は一人で行うものではありません。組織の中で多くの方とコミュニケーションを図り、協調しながら進めていきます。自分のスキルアップのみならず、人のために働く。言い換えれば、人のために自分の力を発揮できる人、このような組織力の向上に貢献する人です。

Staff Message

採用担当者より

私たちが扱う血漿分画製剤は「いのち」を支える医薬品のひとつで、医療に欠くことができないものです。この事業において、JBは国内のリーディングカンパニーとして、大きな責任と使命があります。

献血をしてくださる皆さまや医療関係者の「救いたい」という想い、命を守るドクターの「救えた」という想い、患者さまや見守る家族の「救われた」という想い、JBの仕事はこうした「ひとを想うこころ」を繋ぐことです。

JBの事業価値を未来につなぐため、これからの新人に多くの活躍の場やチャレンジングな機会を提供することで、豊かな未来へのかけ橋となる人財を育てることも、私たちJBの使命と考えています。

学生の皆さんは、さまざまな業界の会社を検討されると思いますが、人々の健康やいのちに関わる仕事に就いてみたいという熱意のある方々を、私たちは心からお待ちしています。

About human resource development

人財育成について

JBでは、職員は企業にとって重要な経営資源であるとの認識のもと「人材」ではなく「人財」と捉えており、社会に貢献できる自立した職員の育成に努めて、様々な教育を実施しています。

研修については、入社後の新入職員研修、新人フォローアップ研修、中堅職員研修等、成長のステージに応じた役割の認識や能力開発を目的に様々な研修制度を整えております。

JBの人財育成は、まず、仕事を通じた職場での育成(OJT)を基本とし、育成の段階に応じた研修がそれを補完し、能力開発の支援を行います。さらに、人事ローテーションにより業務経験の幅を広げ、これにより自分に合った仕事を見つけることができ、一人ひとりに合ったキャリアプランを描くことが可能であると考えております。

MRの場合を例に取りますと、入社後半年間はMRとして必要な心構えや知識、スキルを身に着けてもらいます。そしてMR認定試験合格に向けて研修等サポート体制を充実させております。