なぜJBへ?
事業本部 東日本統括部 東京第一営業所鈴木 琉心
善意の献血から製造される製剤を、必要な患者さんに届けたいという思いからJBへの入社を決めました。
その他にも、1年目から大きい病院を担当でき幅広い診療科で活動ができることや、1人の患者さんのために製造している製剤があること、急性期治療に貢献できること、そしてインターンや面談でお世話になったJB職員の人柄もJBを選んだ理由です。
1年目から大きい病院を担当することを不安に感じる方もいらっしゃると思いますが、先輩方にサポートをしていただきながら活動をするので全く問題ありません。
実際にMRとして活動を始めてみると、ただ製剤に関する情報提供をするだけではなく、血漿分画製剤の歴史や献血者数・献血量の推移などを先生方にご紹介することもあります。
このような活動はJB-MRにしかできない活動だと思いますし、JBの製剤が患者さんの治療に貢献できたことを先生方からお聞きするとJBに入社してよかったと感じます。
事業本部 東日本統括部 東京第二営業所原 信
私は最初「何かのスペシャリストとして働きたい」という漠然とした就活軸で、専門商社や専業メーカーを受けていたため上手くいかず、次第に「内定をとること」が目的になっていました。
悩み途方に暮れていた時、就活サイトを通じてＪＢ採用担当の方との出会いがあり、その際に、ＪＢが貴重な献血由来の製剤を扱う数少ないメーカーである点や、国内自給の達成に向けて取り組む姿勢、基本理念である「善意と医療のかけ橋」を実践しているところに惹かれ、選考を受けることを決めました。
面接では、これまでの経緯を包み隠さず話したところ、真摯に耳を傾けていただきました。そのおかげで、志望理由についても、正直な思いを伝えることができました。
結果、自分の考えや想いを評価して頂き、JBで活躍したいと思ったため入社をいたしました。単純ではありますが、これが私の入社理由です。
先輩職員からの就職活動アドバイス
事業本部 東海北陸統括部 東海第一営業所堀 純菜
私は就職活動で様々な業界を調べているのと同時期に身近な人の病を知り、製薬企業に興味を持ちました。中でもMR職は、自分自身の情報提供活動が患者さんのより良い治療に繋がる可能性があることや社内外の様々な人と関わる点に魅力を感じ、志望しました。
まだまだ経験も浅く、知識不足を痛感したり、思うようにいかず悩むこともあります。しかし、担当施設でJB製品が患者さんの役に立った話をお伺いすることや、医療関係者の方々からの感謝の言葉がやりがいになっています。
また就職活動は、沢山の企業・職種を知ることができる唯一の機会であったと感じています。
興味のあるなしに関わらず様々な企業・職種に触れることで、自身の仕事観を知り、自分に合った仕事に出会えるのではないかと思います。
