TOP  >   血漿分画製剤 その歩みと現状  >   血漿分画製剤製造工程の概略

血漿分画製剤製造工程の概略

血漿分画製剤の製造ラインは、コーンの低温エタノール分画法を基本として、ポリエチレングリコール分画法、ゲルろ過法、クロマトグラフィー等を組み合わせながら、そこにウイルスの不活化・除去処理を行い、さらに各工程に多くの改良が加えられてきました。

これらのことにより、貴重な血液のより安全で有効な利用が可能となり、血清アルブミンをはじめ、免疫グロブリン、アンチトロンビン等の製剤化が実現できるようになりました。

審J2312179

JBスクエア会員

JBスクエアに会員登録いただくと、会員限定にて以下の情報をご覧になれます。

  • 最新情報をお届けするメールマガジン
    (Web講演会、疾患や製剤コンテンツ等)
  • Web講演会(視聴登録が必要)
  • 疾患や製剤関連の会員限定コンテンツ
  • 薬剤師向けの情報
JBスクエア会員の登録はこちら
領域別情報 製剤情報 関連疾患情報
お役立ち情報・患者指導箋など JBファーマシストプラザ JBスクエア会員 講演会・学会共催セミナー
エキスパートシリーズ 情報誌など お役立ち素材 その他コンテンツ 新着情報